2021年の抱負について-たくさん目標を考えてみる-

2021年の抱負について-たくさん目標を考えてみる-

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本記事は完全な雑記、メモ書き程度のものです。

よろしければお付き合いください。

 

「こんなことをやりたいなぁ」を文章に書き出すと、結構意識することが多くなって、

結果実行できることが多いのでおすすめです。よかったら読んでみてください。

 

年初にやっていること(皆様にもおすすめ)

月並みですがやりたいことや目標を立ててしまいます。

これは一年分ではなく、

「いつ終わるかわからないけどやってみたいこと」

というレベルのものを出すのがおすすめです。

一部の例ですが私が立てた目標は…

 

2021年に新しく立てた目標

・TOEIC 900、VERSANT Score 70以上

・2年連続コンピテンシー最高評価

・天体望遠鏡買って土星の輪っかの写真を撮る

・その他たくさん…

実は毎年20個ぐらい?立ててます。

ここ数年は家族関係のものが増えてきましたね。

「キラウエア火山でマグマを見る」とかもあります(子供の希望)

コロナの影響もあり今年難しそうかなと思ったものは、どんどん翌年に持ち越そうと思ってます。

例えば、以前に立てた目標で未実施のものもまだ結構残ってますよ。

 

2020年以前に立てていた目標で未実施のもの

・何か楽器を始める

・フルマラソン3時間30分未満

・FP2級の取得

目標立てたのに出来てないじゃないか!ってツッコミ入りそうですが、

必ず一年以内に目標達成させるべき!なんて義務はないので、緩く考えるのがおすすめです。

ただ一度立てた目標はどこかわかるところに書いておいて、

今年目標を立てる際に再度見直しておくのです。意識しているだけで全然違います。

(自分はブログに残して逃げられないようにしようと思います)

 

目標を立てる項目

こんなもの完全自由で、目標を立てるのは別に仕事だけではありません。

私ならプライベートの目標の方が多いぐらいです。

「仕事」「趣味」「家族」に分けて考えるとアイディア出やすいと思います。

ご家族がいる方は、ぜひ「お互いにやってほしいことを伝える」という作業を入れてみてください。

私なら妻と子供達に、やってほしいことをリクエストして目標にしてもらいます(採択率10%程度)。

逆に妻と子供達から、私にやってほしいことを聞いて、自分の目標にしていきます(ほぼ100%強制採択)。

もちろん目標なんて人に言われて決めるものではないので、自発的に考えた目標に対しては、

「その目標はちょっと甘いんじゃない?」みたいなやりとりはしません。

こんなこともやってみたら?で提案して、希望を伝える作業です。

注:家庭内のパワーバランスによっては、深刻な目標数になる可能性があるのでご注意ください。

目標達成する予定日をスケジュールに入れてしまう

この作業が結構大事で、「これぐらいまでにこの目標はできるかな」というのをスケジューリングします。

大事なのは根拠なく適当な感じで大丈夫だということです。

でもできれば全部を12月とかにしないで、バラけさせると良いですね。

少し目標を忘れていても、

「えっ!4月までにフルマラソン3時間半って書いてあるから走り込まないと!大会でなきゃ!」

って感じで思い出して、目標に対するスタートとゴールを確認できます。

ちなみに上記は2020年の実話で、コロナ禍で大会なんか全てなくなってしまい達成できませんでした。

完全に言い訳ですが。

 

スケジュール立てるときは少し分解して考えると良いと思います。

マラソンを例にすると、明日タイムが急激に伸びていることは考えにくいので、

・その1ヶ月前にハーフマラソン出ておこうかな

・3ヶ月前から150キロぐらいは走っておきたいな

とか分解して考えたものも、スケジュール帳に書いてしまうのです。

自然と「自主的KPI」を設定して取り組むことができると思います。

2021年の仕事に対する取り組みは…

今年もリモートツール大活躍の年だと思います。

一回の面会で色々内容盛り込んだweb面会を実施して、従来の活動と差別化することが今年も出来そうです。

アクセスはかなり制限され、コンタクトが全く取れなくなってしまった顧客もいるでしょう。

私見ですが、「コンタクトが取れる顧客」に自分のリソースを配分すれば良いのかなと思っています。

どうやっても、どのメーカからもweb面会受け付けていないって先生もいるでしょう。

「気合いでメール送り続けろ!」と言われてもどうしようもないケースも確かにあります。

まずは営業できる顧客で確実にシェアを広げていくという考えも重要です。

※コロナ前ですが関連する話題について書いています

活動しても全く響かない顧客へアプローチを継続すべきか?

あとは少し工夫を凝らした企画をしていく楽しみもありますね。

医師同士をつなぐ、薬剤師同士をつなぐ、本社関連部署をつなぐ、あるいは海外とつなぐまで可能な時代です。

薬剤の自社品のデータを一方的に紹介するだけではなく、

「君の会社は面白いことやってるね」というような営業体験を感じてもらうことも大事です。

そして「他社は全くweb面会していないが弊社だけとはしている」という先生も何人かいます。

少し工夫して面会を申し込んでみてはいかがでしょうか?

注:上記のような活動は情報提供GL上問題ないというコンプライアンス部門の承諾ももちろん得ています。

 

まとめ

皆さんも緩い気持ちで目標をたくさん立ててみましょう。

簡単にできそうなものは、どんどんスケジュールに書いて実行していきます。

少し時間がかかりそうな目標は分解して考えて、これもスケジュール帳にメモしていきましょう。

私の目標もとんでもなくハードル高いものが多いですが、

「このうち何個かできればいいな」ぐらいで考えておきましょう。

目標を考えなかった場合、その「何個か」もやらないことがほとんどですから。