MRのワークライフバランスを考えてみる

MRのワークライフバランスを考えてみる

働き方改革してますか?

MRの働き方改革はどんな事ができるんでしょう?

今回はMRのワークライフバランスについて。

特にパパMRに伝えたい、積極的育児参加についても書いていきます。

MRのワークライフバランスは高い

まずはっきり言ってMRのワークライフバランスはめちゃくちゃ高いと思います。

各社自己裁量制のみなし労働であることがほとんどで、

任意の時間で活動時間を調整することができ、

直行直帰のスタイルであることがほとんどです。

 

ありがたい事に「営業」という点で他業種と比較しても、

暮らしていけるだけのお給料はいただけていることが多いですね。

さらには住宅手当等福利厚生も手厚いことが多いので、

「仕事時間が自己裁量で選択でき、待遇面も良い」

という恵まれている職業だと、実感します。

きっと多くの現役MRの方は、この点恵まれていると認識していると思います。

とはいえ業界的には早期退職を募ったり経営改善を行っているところが多くなってきました。

この辺りは別記事でちょっと触れたりしています。

 

【学生向け】製薬会社内定者へ考えて欲しいこと

MRの働き方改革は何ができるか?

とはいえ朝の卸訪問〜夜診後の面会、なんて毎日繰り返していたら

ワークライフバランスどころじゃ無いですね。

朝は6時半に家を出て、夜家に着くのは21時頃…

担当エリアによっては、この予定が変えられない人は確かに存在します。

でもなんとなく訪問して、意味があるか?

というとちょっと疑問です。

という事で、具体的に何ができるでしょうか?

 

卸さんの朝駆けをやめる

営業所に「特約店プロモーター」とかいると、朝卸にいるかどうかだけで仕事してるか判断する人いますよね。

もうやめましょうこういうのは…というのが正直な意見。

卸さんだって、朝めちゃくちゃ忙しいですから。

そんな中大した用事なくて「〇〇(製品名)、よろしくお願いします!」とか言ったって非生産的です。

第一何をお願いしてるのでしょう…

必要な情報は電話、メールでやりとりしましょう。

施設訪問後、面会内容を携帯のメッセージとかで送るだけで共有できます。

何より後から見直すこともできて、お互い確認しあえますからね。

もちろんめちゃくちゃ広域なエリア担当していて、

朝卸さんに訪問したら多くの仕事が終わる、

こんな方は目的があるので良いと思います。

あと夕方の方が卸さんと、意外と話し込めたりする印象ですね。

僕も過去プライマリー品目扱っていた時なんかは、

午後診後、面会先前に卸さんによったりして、面会してました。

他の病院の訪問スケジュールと重なることも多いので、最良ではないかもしれませんが。

とにかく、昔ながらのお仕事をされてきた方に言いたいのは、

特約店プロモーターの方、

卸にいるかいないかだけで仕事の出来を判断するのはやめて下さい…(過去経験談)

 

訪問する施設数を絞ってみる

担当エリアでも「数字の根幹になる中核施設」って決まってますよね。

まずはここの攻略に全力を注いで、

惰性で訪問している施設は一時的に訪問しない、ぐらいのイメージを持ってはいかがでしょうか。

過去若手向けの方の記事ですが、ABC分析について書いていますのでご覧ください。

【新人MRマニュアル】認定試験後から始める来年の準備

もちろん、市場が小さくても訪問するんだ!という考え方は大事ですが、

その訪問によって著しくワークライフバランスが崩れるならば、

中核施設の攻略にだけ集中しましょう。

僕はかなり広域を持ったことがあって、上記のようにかなり施設絞って回りましたが、

数字はなんとかなってました。

逆に入って2,3年ぐらいまでは小さいところもとにかく回ってましたが、

採用になっても1例だけ、とか実を結んだ記憶はほぼありませんので、

やはり中核施設をどう落とすか?という点に集中すれば問題ないと思います。

 

やりたい事を営業時間中にやってみる

みなし労働って大体8時間設定ですよね。

でも朝8時に卸ついて、最後の夜診面会が20時とかすると12時間働いてますよね。(移動含めればもっと)

もう昼のどこにも訪問できない時間帯に、

資格の勉強とか、自己啓発の勉強とか、

読みたい本読むとかしたらいいんじゃないかなと思います。

家が近い人は一回帰って、家で昼食を食べて、

また出かけるとかもできるのではないでしょうか。

会社によってはGPS管理されている所もあると聞きますが…

直行直帰なら自宅をオフィスがわりにしてもいいのでは?と思います。

事実うちの会社はオッケーです。全く問題ありません。

 

育児にだって積極的に参加できる!

皆さん、育休制度を活用しましょう。

きっと皆さんの会社にも制度はあるはずです。

MRならそれができます。奥様を喜ばせてあげましょう。

某外資系企業のTOPは自ら育休をとりましたね。

パフォーマンスだ!と言う声もありましたが、

広告という意味で活用したとしても、事実育休を取れる制度があり、

TOPが自ら率先して示すことはとても重要なことだと思います。

 

後共働きのご家庭。

僕の周りにはMR同士で結婚しました、という人も結構います。

この仕事男女間で給与格差はありませんので、

どちらが働いてもメインの収入源とすることができますよね。

共働きのパパMRさん!保育園のお迎え奥様に任せっきりではないですか?

MR同士なら仕事内容同じです。奥様が迎えにいけるなら、旦那さんも迎えに行けますよね…

奥様がフルタイムで、MR以外の場合。

MRは今まで書いてきた通り、時間の融通が効く仕事です。

子供の世話、積極的育児介入ができる職業なので、

子供と接する時間をたくさん作ってあげてください。

 

余談:子育てへの積極的参加のススメ

子供と触れ合える時間が多く持てる職業なので(土日休みがほとんどですし)

もっと育児に積極的に参加しても良いと思うんですよね。

ただ寂しいことに、僕の周りにはあまりいません。

もっと幼稚園の話題とか、学校の授業内容とか、

色々聞きたいことあるのになぁ…ということでママさんMRとよく情報交換しています。

僕は男目線での幼稚園選びとかの話題でも話したいので!

「俺は積極的に参加してるぜ」って方!ぜひ意見交換しましょう!

 

まとめ

・MRはワークライフバランスへの満足度は高い職業、業界である

・夜遅くまで働くことが、必ずしも効果的な働き方とは言えない

・朝早すぎるのも問題。メールや電話を活用してみては?

・子育てにも積極参加できるので、子供の成長と思いっきり向き合える仕事です。

少し悲観的な話題も多くある業界ですが、

自分自身がどこでも通用するような意識と能力があれば問題ないですね。

自己啓発等の勉強時間を捻出するためにも、

仕事のスケジュールをうまく組み立てて、ワークライフバランスを保ちましょう。

ケースケでした!