【画期性加算5剤一覧】加算取得への遠い道のりとは
2019年8月28日の中医協総会で、注目の新薬の薬価収載が了承されました。 日本において薬価は公定価格であり、製薬企業の提出資料をもとに 国(厚生労働省)が決定する価格です。 今回は注目の新薬と、その算定過程における加算について。 特に加算の大きい画期性加算について、今までどんな薬剤が加算対象であったのか? この辺り書いていきたいと思います。
2019年8月28日の中医協総会で、注目の新薬の薬価収載が了承されました。 日本において薬価は公定価格であり、製薬企業の提出資料をもとに 国(厚生労働省)が決定する価格です。 今回は注目の新薬と、その算定過程における加算について。 特に加算の大きい画期性加算について、今までどんな薬剤が加算対象であったのか? この辺り書いていきたいと思います。
MRの行動指標の一つに、「訪問回数」ってよくありますよね。 一ヶ月の間に何回面会するか?という指標です。 MRは営業マンなので、必然的に面会して宣伝するのが仕事なわけなのですが、 果たして現実的ではない面回数の設定に、どんな意味があるのでしょうか?
「MRの仕事がつまらない」という意見ありますね。 これは波みたいなものもあると思うんですけど、 それにしても最近の厚労省の締め付けの強さから、 特に若手のやる気が削がれているように感じます。 ちょっとそんな点について書いてみます。
今日はMRの評価について書いていきます。 製薬会社のMRという職業は、いわゆる営業マンです。 企業は利益追及をすることで、新薬を開発し社会に還元しています。 じゃあ推奨されないような医薬品も無理して紹介しないといけないの…? という方へ、そもそものMRの評価と、理想のKPIについて考えてみます。 MRから営業される医療従事者の方にも、なんのためにアポイントとって訪問してくるか、 少しイメージしても […]
昨年の8月にこのブログを立ち上げてもうすぐ一年が経ちます。 一年振り返ってみて、続けてよかったことなど書いていこうと思います。 「これから始めてみたい!」という人の参考にもなれば。
この本を手にとって、パラパラめくってみて感じた感想は、 「日本企業には、僕の知らない文化があるのかもしれない…」でした。 書かれていることは「まぁ当たり前だよなぁ」と思えることが多かったからです。 僕はいわゆる外資系という会社で働いて3社目です。 外資の当たり前、内資系との違いについて少し書いてみます。
今回は就活生の内定辞退について。 日経新聞などに取り上げられていましたが、 内定辞退取り消しを強要するようなハラスメントがあるのだとか。 ここ数年は売り手市場で内定取得率が高い現状、 内定を複数持っている学生さんも多いでしょう。 どのように内定辞退をするのがベストなのでしょうか?
自分の営業タイプって診断したことありますか? なんか心理テストみたいで、あまり信憑性がなさそうですよね。 今回紹介するのは、「チャレンジャーセールスモデル」という書籍。 以前紹介したSPIN話法の著者が推薦していることもあり、読んで見ました。 我々に馴染み深いあの「Sales force」のホームページでも注目されていました!
日本のビジネスマンは、ほとんど勉強の時間が無いと言われています。 転職して電車などで回ることが多くなり、 スキマ時間が増えたので、色々新しい勉強も始めました。 最近やっている勉強について、少し書いていこうと思います。 営業車で、訪問の合間とかにももちろんできると思いますよ!
4月から新しい会社で働き始めました。 今回の転職は、事前に計画したものではなく、かなり急な決断でした。 2回目の転職って何かと不安ですよね。 どういった理由で転職を考えたかを書いていこうと思います。